社員を愛している会社なら、必ずいい採用ができます。

これは、弊社代表の津曲が30年以上の経験をもとにたどり着いた確信です。
社員を愛することは即ち、会社を愛することです。会社は人でできているからです。

人材採用は、求職者に対して自社の魅力をいかにアピールするかにかかっています。
「自社の魅力はどこなのか?働く価値は?」
これをしっかりアピールできれば、いい人材は見つかります。

ですが、社員・会社を愛するあまり、自社のいいところをTOP自身が表現できないことが多いです。
アクセスは、社長・幹部・社員の想いを客観的に取材させていただき、
いいところを3つ、探し出します。
一人でも社員がいる会社であれば、働き続けている理由となる、いいところが必ずあるのです。

会社は人と人とで作り上げるものであり、
社長と社員、社員と社員の間に、1つ1つのストーリーが必ずあります。
「あの時は大変だったな・・・」
大変なことを乗り越え、一緒に仕事をしているということは、お互いに愛着や愛情があるのです。

自然とその熱い想いに共感した人が寄ってきます。
同じ想いを持った仲間が増え、組織が強くなり、
また違う魅力を持った人材が入ることで、新しい魅力が会社に加わる。
そして、さらに会社が魅力的になり、愛情が深まる。

アクセスは、そのお手伝いをしている会社です。

アクセスも社員を愛しています。

アクセスは社長を含め、上下関係はしっかりしていますが、
「仲がいい」を越えた、もっと深い関係性があると感じています。
それは親戚みたいな血のつながりを感じる間柄です。

仕事を通して知り合った関係ですが、仕事を通して大切なことを高め合っています。
お客様のお役に立てるよう、全力で頑張ることはもちろん、
仕事を通して「人としての成長」を目標にしています。

上司・先輩・後輩は、励まし合い、支え合う存在ですが、時には厳しく叱ります。
今では叱ることがあまりない会社もあるかもしれませんが、
相手のことを想っているからこそ、愛情をもって思いっきり叱ります。
部下・後輩も叱ってくれているのをありがたいと、心から思っています。

そして、お互いが人として成長し、関わる人を幸せにするために仕事をしています。

人は誰でも悩む。だから悩む自分を認める。

ある社員のエピソード―――――

入社当初、仕事が上手くいかなかった時期です。
成果を全く出すことができず、突破口が見つからない毎日でした。
先輩に上手く相談することもできず、トイレでずっと泣いていました。

そんなある日、社長が食事に誘ってくれました。
自分のことを気にかけている様子もなかったので、誘ってくれるなんて思ってもみなかったです。ついに直々に叱られるのではないかと覚悟しました。

食事に行くと、社長は仕事や成績のことには一切触れませんでした。
ご一緒させていただいた経営者さんたちと、経営の悩みを語り合っているのです。
「いつ叱られるのだろう」とビクビクする気持ちと、「経営者でも悩むんだ」と驚きもありました。

社長と2人になった時、社長がポツリと言いました。
「人は誰でも悩むんだ。悩む自分を責めるんじゃない。」
驚きました。悩んでいることを気にかけてくれていたのです。
責めるわけでもない。問いただすわけでもない。
悩みをそっと包みこんでくれるような一言でした。

どうしようもない自分を責め続けていましたが、心が軽くなりました。
人として何か大切なことを教えてもらった気がしました。

同じ想いを持った仲間を見つけるお手伝い。

いい採用とは、同じ想いを持った仲間を見つけていくことだと考えています。
それにはまず貴社の魅力、つまり社員の方の魅力を感じていただくことが必要です。
実はこれが、お客様に喜んでいただけるポイントであり、私たちにとっても嬉しい仕事です。

アクセスの仕事は、言うなればイイトコロ探しゲームです。
ゲームと言っても、もちろん一生懸命ですが、とても嬉しいプロセスです。
そして、私たちはそれが得意です。
なぜならアクセスは、大切な社員のイイトコロをたくさん見つけてきたからです。

いい採用ができるまで、トコトンお手伝いさせていただきます。