2022年10月~12月の求職者の動き

10月〜12月に採用活動を効率よく行い、来年度に向け自社に合った人材をなるべく早く採用したいと思う採用担当者は少なくないかと思います。 

ただ、年末になるほど求職者も色々と予定が立てこみ、応募すらこないということも珍しくありません。本記事では、採用活動をより効果的に行えるよう、10月から12月の求職者の動きについて解説します。 

10月の求職者の動き

10月の求職者の動きについて紹介します。

学生 

10月は授業の時間割も決まり、本格的に長期のバイトを探しはじめる時期です。 放課後に働ける学生をターゲットに「夕方から勤務OK」や大学生をターゲットに「大学生活躍中」といった表記をすると効果的です。 

また、一部の学生は10月の下旬ごろから年末の短期バイトを探しはじめます。 この時期から年末の短期バイトを獲得できるよう少しずつ求人活動をするのがおすすめです。

主婦・主夫 

10月は主婦・主夫の方にとって比較的落ち着ている時期のため、新しいアルバイト・パートを探しはじめている方が多いです。 ただ、運動会やクラブ活動といった一部のイベントがこの時期にあるため、シフトの融通が利く仕事に応募が集まりやすいです。 そのため、「1週間ごとのシフト提出OK」や「時短勤務可能」といった文言が刺さりやすいです。 

また、主婦層の方を特に集めたいなら「30〜40代の女性活躍中」や「未経験でも歓迎」といった内容を求人票に入れましょう。 職場の雰囲気が伝わりやすい表現をすれば、主婦からの応募が増加する傾向にあります。

リーター

接客業などの仕事が落ち着く時期であるため、新しいアルバイト先やWワークを探しはじめる人がではじめます。 年末や週末のみの短期で高時給のアルバイトに惹かれる人も多いため、フリーターの短期募集を行うならこの時期がおすすめです。 

また、この時期は正社員になりたいフリーターが多く、正社員の募集や社員登用あり」といった表現を用いると応募を効率的に獲得することができます。 

中途正社員 

冬のボーナス後に転職を考える方が情報収集を行う時期です。 11月以降に応募は増加しますが、自社に合った人材に応募してもらうためにも、この時期から転職を検討している層に向けて求人を出し自社の認知を上げるようにしましょう。 

11月の求職者の動き

11月の求職者の動きについて紹介します。

学生 

冬休みに向けてお金を稼ぎたいと思う時期です。 長期の仕事を探しつつ、柔軟に働けるアルバイトに魅力を感じるため、「シフトの融通が利く」や「短時間(1日4h〜)OK」といった表現が学生に刺さります。

また、年末などの短期で働きたい学生もこの時期に本格的に仕事を探しはじめるため、求人広告などをつかってできる限りアプローチしましょう。

主婦・主夫

10月で仕事が決まった方も多く、全体的な応募数は減少傾向にあります。 ただ、11月下旬からは年末年始の出費を懸念した人たちが仕事を探すことから、一定数の応募は見込めるため、継続して採用活動を行いましょう。

フリーター 

年末の短期バイトを本格的に探しはじめる時期です。 既に何かしらのアルバイトをしている方も多くいるため、「Wワーク歓迎」や「年末年始のみ」といった表現をすることで、効果的に応募を獲得することができます。

また、年末の短期バイトでは時給を特に気にするため、より多くの応募を獲得したいなら、できる限り待遇を良くするようにしましょう。

中途正社員

ボーナス後に入社を考えている社員が本格的に転職活動を行う時期です。 仕事との兼ね合いや、転職活動における複数応募が当たり前になっているため、「面接日の設定の融通が利く」ことをアピールすることで、正社員希望者からの応募数UPが望めます。 

また、「現職の有給消化などでの入社日調整も相談可能」といった表記をすることで求職者により刺さる求人票になります。

12月の求職者の動き

12月の求職者の動きについて紹介します。

学生 

大学生は、12月20日頃〜1月10日頃にかけて冬休みに入るため、この時期だけ働ける短期バイトに人気が集中します。 

また、冬休みは年末年始を挟むため、実家に帰省する学生も多く、地方における短期間のみのアルバイト需要が高まります。 年末年始でも、最近ではアルバイトをして年越しをする学生も非常に多いです。年末年始の短期アルバイトは、主婦・主夫層よりも「学生」が狙い目だといえるでしょう。

主婦・主夫 

主婦・主夫の方はクリスマスや年末年始と予定が立てこみ自由な時間が基本的に取れません。そのため、年明けまでは主婦・主夫の動向は鈍くなります。

フリーター 

年末の短期バイトを引き続き探しているフリーターの方は多いため、短期のバイト募集は引き続き効果的です。 

また、年内いっぱいで仕事を辞め、1月から新しい仕事をする人が多い傾向にあるため、12月は長期での掲載も効果的になっています。 

中途正社員 

年末のため、仕事が忙しく転職活動に時間を充てることが厳しい時期です。 そのため、この時期は中途社員の動向が落ちる傾向にあります。 

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今回の記事では、10月から12月の求職者の動きについてまとめました。採用戦略をもって採用活動を行えば中途社員の採用にも繋がります。ただ、この時期はどのように採用活動を行えばいいか、わからないという方も少なくないかと思います。

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