お役立ちコラム

2022年7月~9月の求職者の動き

7月から9月の夏のシーズンは、求職者は他の時期と違った動きを見せます。 例えば、7月中旬以降は学生が夏休みに入り、他の時期に比べ、短期バイトの求人に人気が集中する傾向があります。 今回の記事では、採用活動をより効果的に行えるよう、7月から9月の求職者の動きについて解説します。 

 

7月の求職者の動き

【学生】 

大学生は7月の中旬から下旬までテストがある一方、夏休みに遊ぶためのお金を稼ぐためにできる限り早く働きたいと思っています。 そのため、テストが終わる7月下旬以降から、短期バイトの仕事を探しはじめるなど、仕事探しが活発になります。 また、就活が終わった学生に関しては、この時期から余裕ができるため、卒業まで働けるバイトを探すようになります。 以上から、この時期は長期的なバイトの募集だけでなく、「短期バイト募集中」や「卒業まででもOK」といった表現を用いると応募に繋がりやすいです。 

 

【主婦・主夫】 

子どもが夏休みに入る前に、仕事を決めようとするため一定数の応募があります。 子どもの急な出来事にも対応できるよう、シフトに融通が利く仕事が好まれるため、求人票にシフトの組み方について説明すると応募率が高まります。 

 

【フリーター】 

フリーターの方も夏は旅行などで支出が増えるため、イベントバイトといった短期バイトに応募する傾向があります。 また、職場が合っていれば、短期バイトから長期バイトに切り替える可能性があるため、可能ならば短期の募集をしてみることもおすすめです。 

 

【中途正社員】

この時期は10月に転職をしたい正社員の方が情報収集をする時期です。 まだ転職活動をはじめたばかりの方が多いため、あまり応募を見込めない時期ですが、10月入社の正社員を狙って積極的に企業の情報を発信しましょう。 

 

8月の求職者の動き

【学生】 

9月中旬まで休みの大学が多いため、この期間にしっかりと稼ぎたい学生は多いです。 短期間でしっかりと働ける短期バイトはもちろん、急な予定のキャンセル時にも働きたいと思う学生向けに、スポットバイトを導入することもおすすめです。 また、8月下旬からは、長期バイトも視野に入れてバイト先を探す学生が増えるため、8月はどのタイミングで採用するかが肝となっています。 

 

【主婦・主夫】 

子どもが夏休みの期間は主婦・主夫の方は働きにくくなるため、応募は少なくなります。 お盆を過ぎた以降から、少しずつ余裕が出てくるため仕事探しをする人が増えてきます。 ただ、本格的に仕事を応募するのは9月からが多いため、8月は主婦・主夫層以外からの応募を狙うようにしましょう。

 

【フリーター】 

7月に引き続きフリーターの方は短期バイトに応募する傾向があります。 また、帰省により正社員の仕事を探すモチベーションが高まる時期でもあります。 そのような方には、UターンやJターンの訴求が効果的になります。

 

【中途正社員】 

10月入社を狙って転職活動を行っている方が面接を行う時期です。 働きながら転職活動を行っている人も多いため、面接の日程をできる限り相手に合わせるようにしましょう。 

 

9月の求職者の動き

【学生】 

夏休みが終わった学生も多く、長期的に働けるバイトを探しはじめます。 この時期は時間割が決まっていない学生も多いため、シフトを柔軟に対応できれば、応募率と定着率の増加に繋がります。 

 

【主婦・主夫】 

子どもの夏休みが終わり、本格的に仕事探しをはじめる時期です。 主婦・主夫の方は、学生に比べ長期的に働く傾向があるため、長期勤務者が欲しいならこの時期に主婦・主夫の募集を積極的に行いましょう。 

 

【フリーター】 

夏の短期バイトが終わり、長期的に働ける場所を探しはじめる時期です。 即日勤務や長時間勤務が可能なことを訴求すると、応募に繋がりやすくなります。 

 

【中途正社員】 

引き続き10月入社を目指している方が活発に転職活動を行う時期です。 また、冬のボーナス後に退職を目指している方が転職活動を行う時期であるため、10月の転職者獲得を目指しつつ、1月入社を目指している転職者に向けた情報を発信しましょう。 

 

【中途向け】7月~9月における採用戦略の資料を無料ダウンロード

今回の記事では7月から9月の求職者の動きについてまとめました。採用戦略をもって採用活動を行えば中途社員の採用にも繋がります。ただ、この時期はどのように採用活動を行えばいいか、わからないという方も少なくないかと思います。そんな方のために、7月から9月における採用戦略の資料を用意しましたので、ぜひダウンロードしてみてください。